江戸アケミ・アレンギンズバーグ・忌野清志郎の本
7月1日投稿(instagram)
アケミさんお誕生日おめでとう御座います。
何年か前に買って本棚にあった本を引っ張り出して来てます。久しぶりに読み返したら、全然前に読んだ事結構忘れてました。デビュー当時じゃがたらがライブしてたら、gismの横山サケビが乱入して来た話とか、著者が町田康(町蔵)にアケミさんとのエピソードを聞いたりする話が面白かったな。
自分の事キチガイだとか自虐的だけど、
彼なりのアケミさん達へのリスペクトだと思うけど
🎵日本人てくらいね〜
🎵性格がくらいね〜
🎵でも でも でも
🎵思いつくままに動きつづけろ
🎵思いつくままに走りつづけろ
🎵思いつくままに壊しつづけろ
🎵思いつくままに踊りつづけろ
🎵あんた気にくわない
from 「でも・デモ・Demo」
の歌詞大好きです...メロディーも。
アケミさんが今でも生きてたら、一体どんな曲歌ってたんだろ?
36歳で死んじゃうのとか早過ぎるなぁ...
(1953.7.1〜1990.1.27)
これも遅ればせながら買いました。内容的には、パティ・スミス×フィリップ・グラスのギンズバーグのポエトリー・ライブ"The Poet Speaks"のパンフレットとかぶる物もあるのですが、村上春樹と柴田元幸によるギンズバーグ5篇の詩の翻訳が載っています。
これも最近買いました。忌野清志郎の「瀕死の双六問屋」清志郎さんの思い入れのあるディスクガイドにもなってるし、読めば清志郎さんの熱いメッセージが伝わってくる。何より付属のCDに入ってる曲が聴きたかったので嬉しい。
🎵夢見ることが多すぎて
🎵マトモな仕事はできません
🎵例えば夏のフジ・ロック・フェスティバル
🎵仕事を持ってちゃ観に行けません
🎵フリーターフリーター僕はフリーター
🎵いつでも夢をみる
from「フリーター・ソング」